デートで2回目がない男に足りないのは「遊び心」だった|5つの実践法
デートで2回目がない男に足りないのは「遊び心」だった|5つの実践法
完璧だったはずのデートが「面接」だった
アプリで知り合った子と、カフェで向かい合って座ってた。
話題は事前に5つ用意した。服も前日に選んだ。店は食べログで3.5以上の静かなカフェ。
完璧だった。はずだった。
なのに、会話がずっと面接みたいだった。「お仕事なにされてるんですか?」「休みの日は何してるんですか?」相手もちゃんと答えてくれてるのに、なぜか空気がどんどん重くなる。で、1時間半くらいで「今日はありがとうございました」って言われて、帰りの電車で「楽しかったです! また機会があれば」ってLINEが来る。
この「また機会があれば」、もう何回見たかわからない。
デートの会話術、読んだ。店選びの記事、読んだ。服装も清潔感も気をつけた。全部「正しく」やってるはずなのに、2回目のデートに繋がらない。
で、気づいた。ぼくが「正しいデート」を追いすぎていたことに。マナーも会話も全部やった。でも、肝心なことをやっていなかった。ぼく自身が、全然楽しんでいなかった。
正しいデートは減点を防ぐ。でも、楽しいデートは加点を生む。 ぼくに足りなかったのはこの「加点」だった。
「子供の頃の楽しさ」がデートを変える
デートで「楽しさ」をどうやって作るか。ぼくがたどり着いた答えは、子供の頃の遊び方だった。
子供の頃って、公園で鬼ごっこしたり、じゃんけんで何かを決めたり、虫を捕まえて騒いだりしてた。何も考えずに「楽しい」って感じてた時期がある。
大人になると、そういう時間がなくなる。毎日「正しく」振る舞うことに消耗してる。だから、誰かが「子供の頃みたいに楽しませてくれる」と、その人の存在がものすごく特別になる。
人は「一緒にいて楽しい人」のことを「魅力的な人」だと錯覚する、という話がある。つまり、高級レストランで緊張しながら食事するより、ゲームセンターで本気で対戦して笑い合うほうが、記憶に残る。
デートに「遊び」を持ち込む5つの方法
全部、特別なスキルもお金もいらないことだ。
1. 散歩中の「小さな賭け」
カフェからの帰り道、横断歩道の信号を見て「次、青になるまで何秒か当てよう。近い方が勝ちね」って言ってみた。
くだらない。本当にくだらない。でもこれが驚くほど盛り上がった。結果が出た瞬間に「あー!」って二人で声出して笑った。その瞬間に「面接モード」が完全に壊れた。
ポイントは、負けた方が次のコンビニでアイスおごり、みたいな小さな「賭け」をつけること。真剣に賭けるんじゃなくて、くだらないことに本気になる感じが楽しい。
2. ゲームセンターで「本気対決」
カフェの帰りにゲーセンに「ちょっと寄ってかない?」って入った。UFOキャッチャーで5回失敗して爆笑されて、もう3回やってやっと取れた。その「ださいクマ」が次のデートの約束に繋がった。
ゲーセンのいいところは自然に対戦できるところ。エアホッケー、レースゲーム、太鼓の達人。カッコよさを追求したデートより、一緒にバカやったデートのほうが圧倒的に2回目に繋がった。
3. 質問への「ふざけた回答」を混ぜる
デートで必ず聞かれる定番質問。ぼくは毎回真面目に答えてた。でもあるときから、最初にちょっとだけふざけた回答を挟むことにした。
「お仕事なにされてるんですか?」「実は忍者なんだよね。最近は副業でサラリーマンもやってるけど」「(笑)なにそれ」「ごめんごめん、IT系。でも忍者の方が年収高いかもしれない」
たったこれだけ。でもこの一往復で空気が変わる。コツは、明らかに嘘だとわかるふざけた回答を先に出して、そのあとに本当の答えを言うこと。全体の4回に1回くらいの頻度がちょうどいい。
4. 食べ歩きで「どっちが美味い」対決
たこ焼き屋が2軒並んでたら「1軒ずつ買って、どっちが美味いか判定しよう」って提案する。「食べる」が「一緒に判定する」に変わるだけで、会話の質が変わる。意見が分かれたらそれもネタになる。帰ってからも「あのたこ焼き屋、また行きたいね」が2回目の口実になる。
5. 遊び心のあるからかい
相手が何か言ったときに、ちょっとだけ大げさに反応する。
「最近ヨガ始めたんだ」「え、もう師匠レベル? ぼくに弟子入りさせてよ」「(笑)まだ全然できないんだけど」「じゃあ一緒に初心者クラス行く? ぼくの柔軟性見たら驚くよ。たぶん全然曲がらないから」
相手の話を否定してるわけでも褒めてるわけでもなくて、遊んでる。 ただし、からかいと悪口は全然違う。コンプレックスには絶対触れない。相手が笑える範囲で、自分も一緒に笑う。
「遊び」と「幼稚」の境界線
「ずっとふざけてればいいの?」って思うかもしれない。全然違う。
遊び心がある男は、ふざける時とちゃんとする時のメリハリがある。 しりとりで盛り上がった後に、急に真剣な目で「今日、来てくれて嬉しかった」って言える。このギャップが刺さる。
見分け方は簡単で、相手のリアクションを見ているかどうか。 遊びを提案して微妙な顔をしたら、さっと引く。その柔軟さが大人の男と子供の違いだ。
あと、リードする姿勢は絶対に崩さない。 遊びは「デートの中身」であって「デートの骨格」じゃない。骨格はしっかり組んだ上で、中身を遊びで満たす。
デートは「接待」じゃなくて「招待」だ
ぼくが一番言いたいのはこれだ。
デートは、相手をもてなす「接待」じゃない。自分が楽しんでいる世界に、相手を「招待」する場だ。
ぼくはデートの準備を変えた。「この店なら失敗しないかな」じゃなくて、ここなら、ぼくが楽しめるかなで選ぶようにした。自分が好きな散歩コース。自分が行きたかったカフェ。
そしたら不思議なことに、デートが楽になった。自分が楽しんでるから、相手がどうであれ「まあ、ぼくは楽しかったし」って思える余裕が生まれた。その余裕が、結果的に相手にとっての魅力になった。
ぼくがこういう「楽しむデート」を実践する場数を踏めたのは、マリッシュで出会いの数を増やせたのも大きかった。真剣度の高い人が多いから変に力まなくて済むし、気軽にデートの練習ができた。「正しいデート」から「楽しいデート」に切り替えるには、場数がいる。
ここだけの話:ぼくが「面接デート」を一発で壊した方法
ここからはブログだから書ける話。
5つの方法の中で、ぼくが一番効果を感じたのは「ふざけた回答」だった。あるとき、デートの最初の自己紹介で「趣味は?」と聞かれて、「一輪車。嘘、料理。一輪車は乗れるけど趣味ではない」って答えたら、相手がコーヒー吹きそうになって笑ってた。
そこからデートの空気が一気に変わった。「この人、予想外のこと言うな」って思ってもらえると、相手も構えなくなる。お互いに肩の力が抜けた瞬間から、デートは「面接」じゃなくなる。
正直、これだけでもデートの質がかなり変わると思う。
でも、ぼくが本当に大事だと思ってるのはこのテクニック自体じゃなくて、「楽しさ」をデートの骨格に組み込む設計のほう。
そっちはnoteでかなり詳しく書いてるから、気になったら読んでみてほしい。
もっと深い話
さっき書いた「ふざけた回答テクニック」、あれはぼくがnoteで書いてる内容のほんの一部。
noteでは5つの実践法それぞれの応用パターンと、「遊び」と「幼稚」の境界線の見極め方まで、かなり踏み込んで書いてる。
表面的なテクニックだけじゃなくて、デートを「楽しむ構造」に変える考え方ごと身につけたいなら、こっちも読んでみてほしい。
-> 「正しいデート」をやめたら、2回目に繋がるようになった話
まとめ
人が記憶に残すのは「正しかったデート」じゃなくて「楽しかったデート」だ。
マナーが良い男は他にもいる。会話がうまい男も他にもいる。でも、この人といると子供みたいに笑えるって感じさせてくれる男は、そう多くない。
次のデートで、一つだけ、くだらない遊びを持ち込んでみてほしい。信号の秒数当てでもいい。食べ歩きの「どっちが美味い」対決でもいい。
デートは、正しくやるんじゃなくて、楽しむものだ。楽しんでる男の隣にいると、相手も楽しくなる。それが一番シンプルで一番強い「また会いたい」の作り方だ。
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