デートで2回目がない男が見直すべき食事マナー7選|見られてたのは店じゃなかった

雰囲気のいい店を予約しても、2回目がなかった

店選びには気を使うようになった。チェーン居酒屋じゃなくて、雰囲気のいいイタリアンを予約して、照明が暗めの席を取って、Googleマップのレビューも確認した。服だってジャケットを合わせて靴も磨いた。

なのに、2回目がない。

「楽しかったです!」ってLINEは来る。でもそのあとの返信がどんどん遅くなって、次の約束はうやむやになる。ぼくはずっとこのパターンを繰り返していた。

で、ある日、女友達に正直に聞いてみた。「なんでぼくは2回目がないと思う?」

返ってきた答えは、「食べ方、ちょっと気になるかな……」だった。

そのとき初めて気づいた。ぼくは「どの店に行くか」ばかり考えていて、その店で自分がどう振る舞っているかをまったく見ていなかった。


食事デートは「育ちの面接」だった

女性はデートの食事中、あなたとの「将来の生活」を想像している

食べ方、飲み方、店員への態度、スマホの扱い方。そういう「無意識に出る振る舞い」を通して、「この人と毎日ご飯を食べるとしたらどうか」をシミュレーションしている。

食事マナーは「育ちのチェック」じゃない。この人との未来を想像できるかどうかのフィルターだ。

恋愛は加点と減点の両方で評価されるけど、食事中のマナーは減点側のウェイトが圧倒的に大きい。どれだけ会話が面白くても、食事マナーの減点は他の加点じゃ取り返せない。

逆に言えば、食事中のNG行動をゼロにするだけで、ようやく「会話」や「人間性」っていう加点の土俵に乗れる。


ぼくがやらかしてた7つのNG行動

1. おしぼりで顔を拭いてた

当たり前のように顔を拭いてた。夏場は首まで。でも「おしぼりで顔拭くのは結構引く」と言われて正直びっくりした。

おしぼりは手を拭くもの。それ以外の用途で使うと、女性は「家ではもっとひどいんだろうな」って想像する。使ったおしぼりは汚れた面を内側にして畳んで置く。

2. グラスをカチンとぶつけて乾杯してた

居酒屋なら全然いい。でもちょっといい店でワイングラスが出てきたらNG。薄いグラスは傷がつくし、最悪割れる。

格のある店での乾杯は、グラスを目の高さまで持ち上げて、相手と目を合わせて軽く微笑む。「目で乾杯する」やつだ。実際やってみたら自然だったし、「大人だなって思った」と言われた。

3. 猫背で犬食いになってた

テーブルとの距離が遠いと前かがみになって、相手に頭のてっぺんを見せることになる。防ぐコツは椅子の位置を調整すること。背筋を伸ばすだけで見た目の印象は全然違う。

話しながらナイフやフォークを振り回すのもNG。話すときは一度手を止めてカトラリーを置く。この癖がつくと食事のペースもゆっくりになって、余裕があるように見える。

4. クチャクチャ音を立ててた(かもしれない)

口を開けて噛む音は一発アウト。「ちょっと気になる」じゃなくて「もう無理」レベルのNG。自分では気づいてないケースがほとんどだから、一度友達に聞いてみてほしい。口を閉じて噛むだけで印象は劇的に変わる。

5. 店員に対して態度が違った

女性は「自分には優しいけど、立場が下の人には態度が違う」を見逃さない。それは「将来自分に向けられる態度」の予告編だから。

料理が出てきたとき「ありがとうございます」と言える。それだけで隣の女性の中の評価は確実に上がっている。逆に、料理の文句を言ったり、店員にタメ口を使ったりするのは一発で冷められる。

6. スマホをテーブルの上に置いてた

触ってなくても、テーブルに置いてあるだけで「いつでも見る準備ができている」と映る。スマホはカバンかポケットにしまう。これだけで「あなたとの時間を大事にしてる」というメッセージになる。

トイレにスマホを持っていくのもNG。「誰かとこっそり連絡してる?」と思われるし、衛生面でも気になるらしい。

7. 会計でもたついてた

一番スマートなのは、相手がトイレに立ったタイミングで済ませてしまうこと。デザートを食べ終えたくらいに「最後にお手洗い大丈夫?」と声をかける。相手が席を立っている間にカードでさっと払う。

お金のやり取りを見せないのは見せびらかしじゃなくて配慮。支払い方法は事前に決めておく。会計の「段取り」はデート前に準備できることのひとつだ。


「減点ゼロ」をクリアした先にあるもの

ここまで読んで「そんなに見られてるのか」と思ったかもしれない。

でも逆に考えてほしい。全部、今日から直せることだ。

特別な才能もお金もいらない。ただ「知っているかどうか」の差。ぼくがずっとやらかしていたのも、知らなかったからだ。誰にも教わらなかったし、誰も指摘してくれなかった。

減点がゼロになると、ようやく土俵に乗れる。そこから先は会話や気遣いっていう「加点」が効いてくる。でも土俵に乗る前に落とされてたら、どれだけ中身を磨いても意味がない。

ぼくはこれに気づいてから、ようやく2回目、3回目のデートに繋がるようになった。全部、地味だ。でも地味なことが、目の前の女性の「この人、ないな」を「この人、いいかも」に変える。

まずはひとつだけでいい。次のデートで、ひとつだけ意識してみてほしい。

デートの場数を踏むなら、ぼくはマリッシュを使ってた。真剣度が高い人が多いから、ちゃんとした食事デートの機会が自然と増える。


ここだけの話:ぼくが「手元」で意識してたこと

ここからはブログだから書ける話。

食事中って手がずっと動いている。つまり女性の視界にずっと入っている。爪が伸びてたり汚れてたりすると、それだけで清潔感は一気に崩れる。

ぼくは爪は短く切ってたけど、ささくれを放置してた。女友達に「手、荒れてるね」って言われてから、ハンドクリームを持ち歩くようになった。たったそれだけのことで「丁寧に生きてる感」が伝わるらしい。

正直、これだけでも印象はけっこう変わると思う。でも、ぼくが本当に大事だと思ってるのはこの「手元のケア」だけじゃなくて、デート中の非言語全体の設計のほう。

そっちはnoteでかなり深く書いてるから、気になったら読んでみてほしい。


もっと深い話

さっき書いた「手元のケア」、あれはぼくがnoteで書いてる内容のほんの一部。

noteではおしぼりの畳み方からワイングラスの正しい持ち方、会話のペース配分まで、かなり踏み込んで書いてる。表面的なNG集じゃなくて、「なぜそれが減点になるのか」の構造ごと理解したいなら、こっちも読んでみてほしい。

店選びを変えても2回目がなかった。見られてたのは「食べ方」だった


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