面白くないのにモテる男がやっていた「会話の外」の3つの習慣
面白くないのにモテる男がやっていた「会話の外」の3つの習慣
「面白くないからモテない」は、ぼくの一番の勘違いだった
月に3回くらいデートに行ってた時期がある。
毎回、帰り際のLINEで空気の変化を感じてた。「今日はありがとう!楽しかったです」の後に続く、こっちの「また行こうね」への返信が「うん!また予定合えば〜」。あの社交辞令の温度差に、さすがに凹む日が増えていった。
ぼくはデートのたびにYouTubeで「モテる会話術」を検索してた。面白い切り返し方、沈黙を作らないテクニック。メモまで取ってた。なのに本番では準備した話題を序盤で使い切って、後半は「最近忙しい?」をひねり出すだけ。相手の顔が曇っていくのがわかるのに、どうしようもなかった。
ずっと「面白いことが言えないからモテない」と思い込んでた。トーク力がない自分は2回目のデートに繋がらない。シンプルにそう信じてた。
でもさ、冷静に周りを見てみると、おかしいことに気づくんだよな。別に面白いこと言ってないのに、なぜかいつも女の子が隣にいる男っていない? バカ話で爆笑させてるわけでもない。なのに女の子のほうが楽しそうにしてる。
ぼくの知り合いにもそういう男がいて、あるとき一緒の飲みの場でじっくり観察してみた。そしたら気づいた。あいつがやってたのは、会話の中身じゃなかった。もっと手前にある地味なことだった。
トーク力は印象の2割しか決めていない
ぼくがデートで空回りしてた最大の原因、今ならはっきりわかる。意識が全部「自分」に向いてた。
「次、何を話そう」「ここで笑い取らないと」「沈黙が来たらどうしよう」。目の前に女の子がいるのに、ぼくは自分の頭の中の台本と戦ってた。相手の表情も、声のトーンも、テンションの変化も、何も見えてなかった。
どっかで聞いた話なんだけど、話す中身が相手の印象に影響する割合って2割くらいしかないらしい。残りの8割近くは声のトーン、話すスピード、表情、仕草。つまり「何を言うか」じゃなくて「どう存在しているか」で決まる。
面白いことを言おうと必死になってたぼくは、たった2割のところで勝負しようとしてた。残りの8割を完全に無視してたんだ。
モテる男がやっていた「同期」の3つの方法
じゃあ8割の部分で何をすればいいのか。ぼくが観察して、実際に試してみた方法を3つ書いていく。
食事のペースを合わせる
これが一番簡単で、一番効果を実感できた。
ぼくはもともと早食いだった。気づいたら相手より先に食べ終わってて、手持ち無沙汰にスマホをいじってた。あるとき意識的に相手の食べるスピードに合わせてみた。相手が一口食べたら自分も一口。箸を置いてドリンクを飲んだら、少し遅れてグラスに手を伸ばす。
そしたらその日のデート、帰り際に「今日、なんかご飯食べてて楽しかった」って言われた。面白い話は何もしてない。ただペースを合わせただけ。でも相手はそれを「楽しかった」と感じた。
食事のペースが合ってると、会話のリズムも自然に揃ってくる。不思議なもんで、ペースが揃うだけで沈黙が怖くなくなるんだよな。
テンションの高低を合わせる
相手が疲れてて静かに話してるときに、こっちがハイテンションで「えー、マジで!」とか言うと噛み合わない。逆もまた然り。
ぼくが失敗したのは、相手が仕事帰りで明らかに疲れてるのに「久しぶりー!」ってテンション高めで会ってしまったとき。会話がずっと噛み合わなかった。あのズレが最後まで尾を引いた。
それ以降、デートの最初の5分で相手のテンションを観察するようにした。疲れてそうなら「おつかれ。今日はゆっくりいこっか」くらいから始める。そうすると後半には相手のほうがリラックスして、自然に笑顔が増えていた。
別に面白い話をする必要はない。ただ同じ温度で隣にいるだけでいい。
相手の好きなものを絶対に否定しない
当たり前に聞こえるけど、意外とやってしまう。
たとえばデートで相手が「最近ハマってるドラマがあって」と話してくれたとき、自分の好みじゃないと「あー、あれね。ぼくはちょっと合わなかったな」って正直に言ってしまう。悪気はない。でも相手からすると「好きなものを否定された」になる。
やり方を変えた。「へえ、それどんな話?」「どこが好きなの?」って聞くようにした。自分が好きかどうかじゃなくて、相手がなぜそれを好きなのかに興味を持つ。
否定も肯定もしなくていい。「あなたの好きなものに興味がある」という姿勢を見せるだけで、会話が勝手に広がるんだよな。
沈黙を味方にした日
デートで一番怖かったのは沈黙だった。会話が途切れた瞬間、頭の中で警報が鳴る。「やばい、何か話さないと」「つまんないと思われてる」。
あるとき、沈黙が来た瞬間にそのまま口に出してみた。「…ちょっと緊張してるかも」って。
そしたら相手が笑って「え、私もだよ」って言ったんだよな。それだけで空気が変わった。さっきまでの気まずさが一瞬で消えて、むしろ親近感が生まれた。
沈黙が気まずいのは、お互いが気まずいと思ってるのに誰もそれを言わないからなんだ。先に言えば、それだけで緊張が解ける。しかも、それを言える人は「正直で余裕がある人」に見える。
完璧な会話を続けることが正解じゃない。途切れたときにどうリカバリーするか。そっちのほうがずっと大事だった。
ここだけの話:ぼくが実際にやった「意識の矢印を変える」技術
ここからはブログだから書ける話。
同期を意識し始めてから一番変わったのは、デート前の不安の質だった。以前は「自分がどう見られてるか」ばかり考えてた。でも意識が「自分」から「相手」に移った瞬間、ベクトルが180度変わった。
「相手は今どう感じてるか」を考えるようになると、自分のことはあんまり気にならなくなる。相手の表情を見てたら、自分の髪型がどうとか声がどうとかそんなこと考えてる余裕がなくなるから。結果的に、それがぼくの一番いい状態だった。自意識が消えて、目の前の相手に集中できてる状態。
正直、これだけでもけっこう変わると思う。
でも、ぼくが本当に大事だと思ってるのはこのテクニック自体じゃなくて、「合わせる」から「リードする」への切り替えのタイミングなんだよな。
そっちはnoteでかなり深く書いてるから、気になったら読んでみてほしい。
もっと深い話
さっき書いた「意識の矢印」の話、あれはぼくがnoteで書いてる内容のほんの一部。
noteではこういう「実際に使えるテクニック」を、なぜ効くのか・どう応用するのかまでかなり踏み込んで書いてる。
表面的なテクニックだけじゃなくて、その裏にある考え方ごと身につけたいなら、こっちも読んでみてほしい。
→ 笑い取れない男がモテてた。あいつがやってたのは会話の”外”だった
まとめ:面白さはいらなかった
ぼくが言いたいのはひとつ。モテに「面白さ」はいらない。
必要なのは相手と同期する力。ペースを合わせて、テンションを揃えて、否定しないで聞く。これは口下手だろうが内向的だろうが、誰でもできる。話す中身で勝負するスキルじゃないから。
全部を一気にやる必要はない。次のデートで、食事のペースだけ相手に合わせてみてほしい。それだけで帰り際の空気が変わるのを感じるはず。
同期の練習をする場がほしいなら、真剣度の高い人が集まるマリッシュはけっこういい選択肢だと思う。若さで競うアプリじゃないから、30代の男性には特に戦いやすい。
ぼくが婚活を本気で考えたときに最初に話を聞きに行ったのがパートナーエージェント。 担当のコンシェルジュが毎月お相手を紹介してくれて、自分で探す必要がない。 「アプリで疲れた」って人ほど、プロに任せる方が早い。
面白くなくていい。笑い取れなくていい。ただ、同じリズムで隣にいるだけでいい。
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