失恋から立ち直る方法|男が別れた後にやるべき3つのこと【実体験】

別れた後、何をしていいかわからなかった

初めてまともに付き合えた彼女に、半年で振られた。
理由は「なんか違うかも」。具体的に何がダメだったかは最後まで教えてもらえなくて、ぼくはしばらくの間、毎晩同じことを繰り返してた。LINEのトーク履歴を上から読み返す。彼女のInstagramを開く。ストーリーが更新されてるのを見て、胸がぎゅっとなる。

友達に話しても「次いけばいいじゃん」で終わる。そりゃそうなんだけど、そんな簡単に切り替えられたら苦労しない。

一番つらいのは「この痛みがいつ終わるのかわからない」ってことだと思う。朝起きた瞬間に思い出す。仕事中にふと浮かぶ。夜、布団に入ると止まらなくなる。

でも、あるときこの痛みの「正体」を知って、少しだけ楽になった。そこから、ぼくは別れた後の行動を一つずつ変えていった。結果的に、数か月後には前より「いい男」になれてたと思う。

この記事では、失恋の後にぼくが実際にやったことを、時系列で全部書く。


失恋の痛みの正体は「脳の離脱症状」だった

まず最初に、これだけ知っておいてほしい。

失恋の痛みは、脳の化学反応だ。付き合ってる間、脳は「オキシトシン」っていうホルモンをたくさん出してるらしい。ハグしたとき、一緒にいて安心したとき。このホルモンが「幸福感」の正体で、付き合いが続くほど脳がそれに慣れていく。

で、別れると、そのオキシトシンの供給が急にゼロになる。これ、アルコールやカフェインの離脱症状と同じ仕組みだって話がある。脳が「足りない」ってパニックを起こしてる状態。だから胸が苦しくなるし、眠れなくなるし、何をしても楽しくない。

でも、離脱症状には一つだけ確実なことがある。
必ず終わる。

ぼくはこれを知ったとき、ちょっと肩の力が抜けた。「ああ、これは脳がバグってるだけなんだ」って思えただけで、痛みとの向き合い方が変わった。真っ暗な中に小さな出口が見える感じがした。


やるべきこと1: SNSを断ち切って「正しく痛む」

失恋の離脱症状を長引かせる行動がある。それが元カノのSNSを見ること、LINEを読み返すことだ。
脳は「元カノの情報」に触れるたびに、記憶を新鮮に保とうとする。自分からわざわざ上書きしてる状態。これをやってる限り、痛みは終わらない。

だから、ぼくがまず最初にやったのは「完全に接触を断つ」こと。

SNSのミュートとアーカイブ。 ブロックじゃなくていい。ミュートでいい。Instagramならミュート、LINEならトーク履歴をアーカイブにする。目的は「ふとした瞬間に目に入る」のを防ぐこと。ぼくはこれをやっただけで、夜のSNSチェック地獄から解放された。

連絡を一切しない。 これが一番難しい。「元気?」って一言送りたくなる夜が何度もあった。でも、ここで連絡したら全部振り出しに戻る。衝動が来たら、スマホを置いて物理的にその場を離れる。ぼくは夜中にコンビニまで歩いて行って、おにぎりを買って帰ってきた。意味はないんだけど、その5分の散歩で衝動は消えてた。

感情に蓋をしない。 泣きたいときは泣いていい。感情って、蓋をすると中で腐る。出すべきものを出さないと、いつまでもそこに居座り続ける。ぼくは一人の部屋で何回か泣いた。かっこ悪いけど、次の日は少しだけすっきりしてた。

ただし、「感情を出す」と「感情に溺れる」は違う。酒に逃げたり、友達に愚痴を送りまくったりするのは「巻き散らかしてる」だけだ。一人で、静かに、痛みを通り抜ける。これが最初にやるべきことだった。


やるべきこと2: 体を動かして自信を取り戻す

最初の数日を乗り越えたら、次はちょっとだけ外に目を向ける。
ぼくがやったのは、ジムに行くことだった。

最初から追い込んだわけじゃない。週1回、とりあえず行く。ランニングマシンに30分乗るだけ。重りを持ち上げるだけ。筋トレの知識なんてなくても、とにかく体を動かすことに意味があった。

運動すると脳がエンドルフィンを出すって言われてる。難しい話はどうでもいいんだけど、体感として「走った後は少しマシになる」ってことをぼくは実感した。走ってる最中は、不思議と何も考えない。あの子のことも、別れた理由も、全部消える。30分だけだけど、その30分間は「痛みのない時間」を過ごせる。

しかも、続けてるうちに体が変わっていく。1か月後には鏡を見たときに「ちょっと締まったかも」って思えるようになった。失恋で地に落ちてた自信が、少しずつ戻ってくるのを感じた。

大事なのは、最初からハードルを上げすぎないこと。「毎日1時間筋トレ」なんて無理だ。週1回、30分でいい。行けない日があっても自分を責めない。

ぼくが筋トレと並行してやってたのが、プロテインを飲むこと。マイプロテインのインパクトホエイを飲んでるんだけど、味の種類が多くて飽きないし、コスパがいい。筋トレ後にプロテインを飲む、このルーティンが「ぼくは前に進んでる」っていう感覚を作ってくれた。

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もう一つ、ぼくが意識的に変えたのは「誰と時間を過ごすか」だった。傷を舐め合うだけの飲み会をやめて、仕事に真剣に取り組んでる先輩や、趣味に没頭してる友達と過ごすようにした。環境を変えるだけで、考え方はかなり変わる。


やるべきこと3: 女性と話す「リハビリ」を始める

失恋から1か月くらい経つと、痛みのピークは過ぎてくる。このタイミングで、ぼくは少しずつ「女性と話す」ことを再開した。

ここで大事なのは、彼女を作ろうとしないこと。 目的はリハビリだ。

失恋した後って、女性と話すこと自体がなんか怖くなってるんだよな。また傷つくんじゃないか、また否定されるんじゃないかって。元カノに拒絶された記憶が、他の女性にも投影されてしまう。

だから最初は本当に小さなことでいい。カフェの店員さんに「ありがとうございます」をちゃんと目を見て言う。職場の女性と天気の話をする。そうやって「女性と話しても大丈夫だ」っていう感覚を取り戻していく。

マッチングアプリを再開したのは、もう少し後だった。でもそのときは「いい人がいたらいいな」くらいの温度感で、以前みたいに必死じゃなかった。ぼくが使ったのはマリッシュ。真剣度が高い人が多くて、30代のぼくでも戦いやすかった。1人にこだわるんじゃなくて、いろんな人と会話を楽しむ感覚でやってみたら、うまくいかなくても「まあ、そういうこともあるよな」で済ませられるようになった。

ぼくが婚活を本気で考えたときに最初に話を聞きに行ったのがパートナーエージェント。 担当のコンシェルジュが毎月お相手を紹介してくれて、自分で探す必要がない。 「アプリで疲れた」って人ほど、プロに任せる方が早い。

失恋っていう大きな拒絶を経験した後は、小さな拒絶なんて大したことがなくなる。むしろ、失恋を乗り越えたっていう経験が、自信の土台になってくれるんだよな。


絶対にやってはいけないこと

ぼくが実際にやらかして「これはダメだった」ってことも正直に書いておく。

元カノに長文LINEを送る。 ぼくは「何がダメだったか教えてほしい」って送って、既読スルーされた。あの長文は自分のために書いたんじゃなくて、彼女に反応してもらうために書いたんだよな。結局、まだ承認を求めてたってことだ。

復縁を目標にして自分磨きをする。 「元カノに見返してやる」が動機だとすぐにガス欠になる。自分磨きの動機は「次の自分のため」でいい。「もっといい男になって、次に出会う人ともっといい関係を作る」。それが一番健全で、一番結果が出る。


ここだけの話:ぼくが実際にやった「拒絶を筋トレする」リハビリ法

ここからはブログだから書ける話。

ぼくが失恋からの回復で一番効果があったと思うのは、「拒絶を筋トレだと思う」っていう考え方だった。

ジムでダンベルを持ち上げるとき、1回目はきつい。でも10回やったらちょっと慣れる。50回やったら「こんなもんか」ってなる。女性に声をかけて断られるのも、全く同じ仕組みだ。最初の1回は胸が痛む。でも5回目にはチクッとするくらい。10回目には「まあそういうこともあるよな」で済む。

だからぼくは、マッチングアプリを再開したときに「100人にメッセージを送る」っていう数値目標を立てた。返事が来なくても、既読スルーされても、それは「ダンベル1回分」だと思うことにした。

正直、これだけでもけっこう変わると思う。でも、ぼくが本当に大事だと思ってるのはこのテクニック自体じゃなくて、この裏にある「考え方」のほう。

そっちはnoteでかなり深く書いてるから、気になったら読んでみてほしい。


もっと深い話

さっき書いた「拒絶を筋トレする」、あれはぼくがnoteで書いてる内容のほんの一部。

noteではこういう「実際に使えるテクニック」を、なぜ効くのか・どう応用するのかまでかなり踏み込んで書いてる。

表面的なテクニックだけじゃなくて、その裏にある考え方ごと身につけたいなら、こっちも読んでみてほしい。

失恋を「次のモテ」に変えた話——別れた後にやるべき3つのこと|note


結局、失恋は「通過点」だった

あの失恋から数か月後、ぼくは前よりいい状態にいた。

体は締まった。一人の時間を楽しめるようになった。女性と話すのが怖くなくなった。そして何より、「自分の人生を自分で回してる」っていう感覚を取り戻してた。

彼女は「補完」であって、「完成」じゃない。自分の人生がすでに面白くて、そこに一緒に来てくれる人がいたら最高だよな、くらいのスタンス。

失恋は、終わりじゃない。正しく通り抜ければ、ちゃんと「前よりいい男」にしてくれる通過点だ。

今つらい人に伝えたいのは、ひとつだけ。
その痛みは、必ず終わる。だから逃げないで、ちゃんと通り抜けてほしい。通り抜けた先には、前より良い景色が待ってるから。


※この記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。紹介している商品はぼくが実際に使って良かったものだけを選んでいます。

もっと深い話はnoteで
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