マッチングアプリでマッチしない男が見直すべきプロフィール写真3つのNG|消すだけで変わった話

通知ゼロの画面を見る毎日だった

アプリを始めて1ヶ月、ぼくのスマホには通知がほとんど来なかった。

毎日アプリを開いて、いいねを送って、プロフィールを見直して。でも返ってくるのは沈黙だけ。たまにマッチしても、メッセージが返ってこない。風呂上がりにスマホを見て、通知ゼロの画面を確認するのが、だんだんしんどくなっていった。

「やっぱ顔か」って、何度も思った。
鏡を見て、「まあ、悪くはないと思うんだけどな」と自分に言い聞かせるんだけど、アプリの結果がそれを全否定してくる。

でも実は、マッチしない原因は顔じゃなかった。
ぼくが「良かれと思って」載せていた写真が、全部裏目に出てただけだった。

この記事では、ぼくがプロフィール写真を3枚消して、プロフィール文を書き直しただけでマッチ数が変わった話を書く。新しい写真を撮り直す前に、まず読んでほしい。


マッチングアプリで「普通の男」が不利に感じる構造的な理由

まず知っておいてほしいことがある。
マッチングアプリで「全然マッチしない」と感じるなら、それは君の顔のせいじゃない可能性が高い。

アプリには、構造的な理由がある。

昔は、女性にアプローチするのにそれなりのハードルがあった。合コンでも職場でも、「周りの目」があるから、本気で興味がある相手にしか声をかけない。でもアプリにはそのハードルがない。スワイプするだけだから、コストがゼロに近い。

結果、大多数の男が「とりあえず全員にいいね」を送るようになる。
女性側には大量のいいねが届いて、「自分にはこのレベルの男性がアプローチしてくるんだ」と感じる。実際にはその男性は全員にスワイプしてるだけなんだけど、受け取る側にはそれが見えない。

つまり、アプリの中では一種のインフレが起きてる。
女性の「基準」が構造的に上がっていて、普通の男が普通の女性とマッチしにくくなってる。

ここを理解しておくと、マッチしないことに対する受け止め方がちょっと変わる。「俺の顔が悪い」んじゃなくて、「このゲームのルールを知らなかっただけ」なんだ。


マッチしない原因になるプロフィール写真の3つのNG

じゃあ、そのルールの中でどう戦うか。
ぼくがたどり着いた答えは、意外とシンプルだった。「良い写真を足す」前に「ダメな写真を消す」こと。

ぼくが最初に載せていた写真は3枚。全部、裏目に出てた。

NG1:誰が自分かわからない集合写真

友達の結婚式の二次会で撮った集合写真。ぼくは端っこに写ってた。
考えてみれば当然なんだけど、初めてプロフィールを見る女性からすれば、どれが本人かわからない。「この人かな?」って探す手間をかけてくれる女性なんていない。わからなかったら、そのままスワイプされて終わりだ。

NG2:鏡越しの筋肉自撮り

ジムに通い始めてちょっと体が変わった頃に撮った自撮り。鏡越しに、腕の筋肉がちょっと見えるやつ。
男同士だと「おお、いい体じゃん」ってなるけど、女性にとってはそうじゃないらしい。鏡越しの筋肉写真は、「自分に酔ってる」「チャラそう」という印象を与えるんだと。ぼくは褒めてほしかったんだけど、伝わっていたのは「ナルシスト感」だった。

NG3:サングラスで目が隠れてる写真

旅行先でサングラスをかけた写真。晴れてて眩しかったから。
でも目が見えないと、信頼感がガクッと下がる。目って、相手の人柄を読み取るための一番の手がかりだ。それを隠してる写真は、「何か隠してるのかな」という警戒心を生む。

つまり、ぼくが「いい感じだろ」と思って載せていた写真は、全部、女性にとってはマイナスの情報だった。

男と女で「かっこいい」の基準は全然違う。男が「かっこいい」と思うもの——筋肉、サングラス、仲間と一緒にいる姿——って、同性受けなんだ。女性が見たいのはそこじゃない。

女性がプロフィール写真で見ているのは、「この人と一緒にいたら安心できそうか」「話しやすそうか」「清潔感があるか」。 もっと言うと、目が見えること、表情が自然なこと、一人で写っていること。この3つが揃ってるだけで、スタートラインに立てる。


消した後に「何を残すか」で差がつく

NG写真を消した後、ぼくが残したのは友達に撮ってもらった自然な表情の写真。笑ってるやつ。目が見えてて、背景もごちゃごちゃしてないもの。

追加で撮ったのは2枚。
ひとつは休日にカフェで本を読んでるところを友達に頼んで撮ってもらった。もうひとつは、公園で散歩してるときの写真。どっちもスマホで撮った普通の写真だ。

撮るときに意識したのは3つだけ。インカメじゃなくて外カメで撮ること。自然光が入る場所で撮ること。そして、ポーズを作らずに何かをしている最中に撮ってもらうこと。

「はい、撮るよ」で構えた写真よりも、本を読んでるとき、コーヒーを持ってるとき、ふと横を向いたとき、そういう「素」の瞬間のほうがずっと自然に見える。

大事なのは「盛ること」じゃなくて、「自分の日常の空気感が伝わること」だった。

ちなみに、「友達に頼むのもハードル高い」「どうしても自撮りになる」って人は、プロに撮ってもらうのもありだと思う。ぼくの周りでもPhotojoyを使って写真を変えたやつがいて、「自分じゃ絶対撮れない角度で撮ってくれた」って言ってた。自然光で、表情を引き出しながら撮ってくれるから、仕上がりが全然違うらしい。

同じようなサービスだとマッチングフォトもある。マッチングアプリ専門の撮影サービスで、「アプリでウケる写真」に特化してるのが特徴。どっちを使うかは好みだけど、自撮りで消耗し続けるくらいなら一回プロに頼んだほうが早い。


プロフィール文の「ネガティブ掃除」でマッチ率が変わる

写真の次に手をつけたのが、プロフィールの文章だ。

ぼくの初期のプロフィールには、こんな一文があった。

遊び目的の方はお断りです。誠実にお付き合いできる方を探しています。

真面目に書いたつもりだった。でもこれ、女性から見ると全然違う印象になるらしい。
「遊び目的お断り」って書いてあると、「この人、過去に遊ばれた経験があるのかな」「面倒な人かもしれない」って思われる。ネガティブな言葉は、読んだ人にネガティブな印象を残す。内容が正しいかどうかは関係ない。

ぼくがやったのは、プロフィール文のネガティブ表現を全部ひっくり返すことだった。

  • 「遊び目的お断り」 → 「落ち着いた関係を築ける人と出会いたい」
  • 「ドタキャンする人はNG」 → 「約束を大事にしてくれる人だとうれしい」
  • 「面倒な人は勘弁」 → 「一緒にいてリラックスできる関係が理想です」

やってることは単純だ。「避けたいもの」を書くんじゃなくて、「求めるもの」を書く。
でも、この変換をするだけでプロフィールの空気感が変わった。

あと、地味に効果があったのは、自己紹介の1行目を変えたこと。
「はじめまして。〇〇です。」みたいな当たり障りのないものから、「休日は大体カフェにいます。コーヒーよりもその場の空気が好き。」に変えた。最初の1行で「この人ちょっと気になる」と思わせるのが大事だった。


ここだけの話:ぼくが写真選びで使った「代理人テスト」

ここからはブログだから書ける話。

ぼくがプロフィール写真を選び直すとき、ひとつだけやったことがある。
「この写真を、自分の代わりに初対面の女性に挨拶させるとしたら、大丈夫か?」 と考えるテストだ。

アプリの写真って、言ってみれば自分のオンライン上の分身なんだ。リアルで会う前に、その「分身」が相手に第一印象を決めている。

だから1枚ずつ見ながら、「この写真が自分の代わりに挨拶したとして、相手は『もうちょっと話してみたい』って思うか?」と考えた。筋肉の自撮りが代理人として挨拶してるのを想像したとき、「これはないな」って一発でわかった。

この考え方に切り替えてから、「自分が見せたいもの」じゃなくて「相手が安心できるもの」で写真を選べるようになった。

正直、これだけでもけっこう変わると思う。
でも、ぼくが本当に大事だと思ってるのはこのテクニック自体じゃなくて、この裏にある「見せ方の設計」という考え方のほう。

そっちはnoteでかなり深く書いてるから、気になったら読んでみてほしい。


アプリの数字に自分の価値を預けない

最後に、プロフィールを直す中で気づいた、もっと根っこの話をしたい。

アプリを使ってると、どうしても「数字」が気になる。いいねの数、マッチ数、メッセージの返信率。その数字が低いと、「俺には価値がないのかも」と思い始める。

ぼくもそうだった。マッチしない日が続くと、自信がどんどん削られていった。

でもあるとき気づいたんだ。アプリの数字って、「自分の価値」じゃない。「数枚の写真と数行の文章の反応率」だ。写真の撮り方、角度、背景、文章の言い回し。そういう「見せ方」の話であって、人間としての魅力とは別の問題なんだ。

ぼくが写真を消して、プロフィール文を書き直しただけでマッチ数が変わったのがその証拠だ。ぼく自身は何も変わってない。変えたのは「見せ方」だけ。

写真もプロフィールも直したのに、それでもアプリが合わないと感じるなら、環境を変えるのもひとつの手だ。ぼくはマリッシュも試してみたことがある。再婚・シングルを応援するアプリなんだけど、スペックよりも人柄重視のユーザーが多い印象で、見た目に自信がないぼくでもちゃんと会話が続いた。アプリとの相性は人によるから、1つに固執しないのも大事だと思う。


もっと深い話

さっき書いた「代理人テスト」、あれはぼくがnoteで書いてる内容のほんの一部。

noteではこういう「実際に使えるテクニック」を、なぜ効くのか・どう応用するのかまでかなり踏み込んで書いてる。プロフィール写真の「引き算」の話だけじゃなくて、「万人受けを狙わない写真選びの戦略」や「自己紹介文で人柄をにじませる具体的な書き方」まで。

表面的なテクニックだけじゃなくて、その裏にある考え方ごと身につけたいなら、こっちも読んでみてほしい。

「顔がダメだから」じゃなかった。プロフィール写真を3枚消したらマッチが増えた話


まとめ:今日60秒でできること

この記事で伝えたかったのは、「マッチしないのは顔のせいじゃない」ってことだ。

プロフィールの「見せ方」を変えるだけで、結果は変わる。しかも、新しい写真を撮る必要すらない。まず「消す」ことから始めればいい。

今日やってほしいことは、たった1つ。
スマホを開いて、自分のプロフィール写真にこの3つのどれかが入っていたら、今すぐ消してみてくれ。

  • 誰が自分かわからない集合写真
  • 鏡越しの自撮り、筋肉を見せてる写真
  • サングラスで目が隠れてる写真

60秒で終わる。お金もかからない。
でもこの60秒が、次の1ヶ月のマッチ数を変えるかもしれない。

カメラマンに頼む前に、まずスマホを開いてみてほしい。答えは、もう君のプロフィールの中にある。「消すべきもの」の形をして。


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