結婚前に確認すべき5つのこと|「好き」だけで結婚すると詰む理由
友人のケンタが結婚したのは、ぼくが30歳のときだった。披露宴で泣きながらスピーチしてたケンタを見て、「こいつ本気で幸せなんだな」って思った。
それから1年半後。ケンタと久しぶりに飲んだとき、出てきた言葉がこれだった。
「付き合ってるときは最高だったんだよ。でも結婚したら、別人になった」
お金の使い方で毎週揉める。ケンカになると相手が黙り込んで何日も口をきかない。将来のことを話し合おうとすると「今はそういう気分じゃない」で終わる。
正直、最初は「相手が悪かったんだな」と思ってた。でも、あとから気づいた。ケンタが間違えたのは「相手選び」じゃなかった。選び方そのもの が間違ってたんだ。
「好き」で選ぶと、なぜ詰むのか
「好き」が悪いわけじゃない。好きじゃない人と結婚しろとは言わない。ただ、「好き」はスタートラインにすぎない。
付き合う相手を選ぶとき、ぼくらは基本的に ドキドキ選抜 をやってる。顔が好み、話してて楽しい、一緒にいるとテンションが上がる。これは恋愛のエンジンとしてはめちゃくちゃ正しい。
でも結婚は チーム選抜 だ。10年、20年、場合によっては50年以上、同じチームで戦うパートナーを選ぶ作業。チームメイトに必要なのは、ドキドキじゃなくて「この人となら問題が起きても一緒に解決できる」という信頼だ。
恋愛感情には賞味期限がある。付き合い始めのあの高揚感は、だいたい1年半から3年くらいで落ち着くと言われている。問題は、その高揚感が薄れたあとに何が残るかだ。
ぼくがこのことを考えるようになったきっかけは、ある問いかけだった。
もし体の関係がなかったとしても、この人と友達になりたいか?
この問いに「うーん」と詰まるなら、その関係は恋愛感情というガソリンで走ってるだけかもしれない。逆に即答できるなら、恋愛感情以外の土台がある。
チェック1: 金銭感覚は「おごり問題」の先にある
付き合ってるときの金の話って、だいたい「おごる・おごらない」で終わる。でも結婚を視野に入れた瞬間、金の話は全然違う次元に変わる。
結婚後に揉めるお金の問題は、稼ぎ方・使い方・貯め方 の価値観が合ってるかどうか。
ぼくの知り合いに、手取り25万で毎月3万円を投資に回してる男がいる。でも彼女は「今を楽しまないと意味がない」タイプ。結婚して家計が一緒になった瞬間、毎月のように「何にいくら使うか」でバトルが始まった。
ぼくが思う金銭感覚のチェックポイントは3つ。稼ぎ方の価値観(安定重視か挑戦重視か)。使い方の価値観(何にお金を使うことに幸せを感じるか)。貯め方の価値観(将来に備える感覚があるか)。
付き合ってるうちに、デートの会計とか日常の何気ないお金のやり取りの中で、相手がどういう金銭感覚を持ってるか、よく観察しておいてほしい。
チェック2: ケンカの仕方で未来が見える
うまくいくカップルのケンカは 問題解決型 だ。「こういうところが嫌だった」「じゃあ次からこうしよう」。感情的になっても、最終的には「で、どうする?」に着地する。
うまくいかないカップルのケンカは 感情爆発型 だ。過去のことを持ち出す。人格を否定する。黙り込んで何日も無視する。問題は解決されず、同じことで何度も揉める。
ケンカの中身よりも、ケンカのあとの着地の仕方を見ろ。 これがぼくの結論だ。
今の相手の、今のケンカの仕方が、結婚後のデフォルトだと思え。そのデフォルトと一生やっていけるかどうか。そこで判断する。
チェック3: 家族との距離感
結婚って、二人だけの話じゃない。どうしたって、お互いの家族が関わってくる。
ぼくが結婚を意識したとき、意外と見落としがちだなと思ったのが、相手と親との距離感だ。親との関係が近すぎる人は、結婚後に親の干渉が入りやすい。逆に親との関係が冷え切ってる人は、家族というものに対して根深い問題を抱えてるかもしれない。
結婚前に見るべきは、「相手の親がどんな人か」だけじゃなくて、相手が親とどういう境界線を引いてるか だ。
チェック4: 人生の方向性
子供がほしい人と、正直あんまり興味がない人。ここがズレてると、結婚生活の土台から崩れる。
キャリアの話も同じ。「今は仕事が楽しいから、結婚はもう少し先がいい」って相手が言ったとき、それは「いつかは結婚したい」なのか、「結婚自体にそこまで興味がない」なのか。
成婚率の高さで選ぶならハッピーカムカム。恵比寿・銀座にある結婚相談所で、 ワンランク上のアドバイザーが1年以内の成婚を目標にサポートしてくれる。
結婚前に人生の方向性を話し合うことは「重い」ことじゃない。むしろそれができない関係のほうが危うい。
チェック5: 性の相性
一番話しづらいけど、一番避けちゃいけないやつ。
性の相性って、体の相性だけの話じゃない。頻度の感覚 と そのことについて話し合えるかどうか の2つだ。これを結婚前にオープンに話し合えるカップルは、結婚後も大丈夫なことが多い。
相手選びのチェックを一人でやるのがしんどいなら、最初からプロに相談するのも手。結婚相談所は選択肢が多くて、パートナーエージェント、ハッピーカムカム、ヒーローマリッジ、ウェルスマ、エクセレンス青山など、サポート体制や料金で選べる。ぼくが話を聞きに行ったのはパートナーエージェント。担当コンシェルジュが毎月お相手を紹介してくれて、価値観のすり合わせまで一緒に考えてくれた。「アプリで疲れた」って人ほどプロに任せる方が早い。
「男性向けの婚活戦略で進めたい」ならヒーローマリッジもある。男性特化でプロフ写真撮り放題付き。どこでも共通して言えるのは、第三者の目線を一本入れると「好きで詰む」を回避しやすいということ。
ここだけの話:ぼくが実際にやった「金銭感覚チェック」
ここからはブログだから書ける話。
5つのチェックの中で、一番やりやすいのが金銭感覚の確認だ。ぼくが実際にやった方法を紹介する。
「もしさ、急に100万もらったらどうする? ぼくは半分貯金して半分旅行かなあ」
こういう軽い仮定の話は、相手の金銭観をめちゃくちゃ映し出す。貯金の話をしたときに目が輝く人と、「貯金とかつまんない」って言う人。どっちが良い悪いじゃなく、自分との相性がわかる。
もうひとつ有効なのは、一緒にスーパーで買い物する経験だ。「安いほうがいい」「ちょっと高くても質がいいほうがいい」。こういう判断の積み重ねが、結婚後の家計運営そのものだ。
正直、これだけでもけっこう見えると思う。
でも、ぼくが本当に大事だと思ってるのはこの確認方法じゃなくて、5つのチェック全部の「確認のタイミング」と「会話テンプレート」のほう。
そっちはnoteでかなり深く書いてるから、気になったら読んでみてほしい。
もっと深い話
さっき書いた「金銭感覚チェック」、あれはぼくがnoteで書いてる内容のほんの一部。
noteでは5つのチェックそれぞれについて、具体的な確認タイミング、会話テンプレート、相手の反応パターン別の対処法、そして「合わない部分が見つかったときの判断基準」まで、かなり踏み込んで書いてる。
表面的なチェックリストだけじゃなくて、その裏にある考え方ごと身につけたいなら、こっちも読んでみてほしい。
まとめ
結婚は人生で一番大きな意思決定のひとつだ。仕事を選ぶとき、住む場所を選ぶとき、ぼくらはそれなりにリサーチして、比較して、考えて決める。なのに結婚相手だけは「好き」で決めてしまう人が多い。
付き合う相手の選び方と、結婚する相手の選び方は違う。
5つのチェック。金銭感覚。ケンカの仕方。家族との距離感。人生の方向性。性の相性。全部完璧に合う相手なんていない。でも、合わないところを知った上で、それでも一緒にいたいと思えるかどうか は確認できる。
結婚を考えてるなら、まず今の相手と「お金の話」をしてみてほしい。「もし宝くじ当たったらどうする?」でもいい。そこから始まる会話が、思ったより深いところまで連れていってくれる。
好きだから大丈夫、じゃなくて、5つをすり合わせたから大丈夫。 そう言える状態を作ってから、プロポーズしろ。
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