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恋愛・本命との関係 2026.04.14 5分で読めます

遊びと本命を両立する男の線引き|正直に伝えても嫌われなかった話

複数の女性と関係を持ちながら嘘をつかない方法。「隠す男」だった筆者が「正直な男」に変わった経験から、遊びと本命の線引きの具体的なやり方を解説。

ある時期、ぼくは3人の女性と同時に会っていた。
3人とも、ぼくが他の女性と会っていることを知っていた。正確に言えば、隠していなかった。

「え、それで全員に嫌われなかったの?」と思うかもしれない。嫌われなかった。むしろ、正直に言い始めてからのほうが、関係は安定した。

ここで正直に言うと、最初からそうだったわけじゃない。隠していた時期もある。バレないように連絡のタイミングをずらしたり、予定の言い訳を考えたり、誰かに会った後に別の子のLINEを慌てて返したり。あの頃のぼくは、常に「バレたらどうしよう」というストレスを抱えていた。

複数の女性と関係を持っている男なら、一度はこう考えたことがあるんじゃないか。
「遊びの関係と、本命の関係。この2つをどう分けたらいいんだろう」


「隠す男」が必ず崩壊する理由

複数の女性と同時に関係を持っている男には2種類いる。隠す男と、隠さない男だ。

ぼくは最初、完全に「隠す男」だった。スマホは常に裏返し。LINEの通知はオフ。予定を聞かれたら「仕事」と答える。完璧に隠せていると思っていた。

でも、女性はそういうのを驚くほど正確に察知する。言葉にはしない。でも態度が変わるんだ。LINEの返信が少しずつ遅くなる。会った時の目線がどこか冷めている。

隠し事をしている男の非言語は、どこかに「後ろめたさ」がにじむ。目を見る時間が微妙に短くなる。話題を振られた時の反応が0.5秒遅れる。その微差を、女性は身体で感じ取っている。

ぼくの場合、週1で会っていた子に突然「なんか最近、タクミくんといてもよくわかんない」と言われたのが転機だった。彼女が察していたのは、ぼくの「隠している空気」だった。


「遊び人を演じて集めた女性」は人生を壊す

隠すことの問題は、信頼が崩れるだけじゃない。もっと根本的な問題がある。

自分を偽って集めた女性は、自分の価値観と合わない。

ある時期、ぼくは意図的に「余裕のある遊び人」を演じていた。実際の自分は毎朝ジムに行って、読書をして、仕事に真剣に取り組んでいるのに、デートの時だけ「テキトーにやってるよ」みたいな雰囲気を出していた。

結果、集まってきたのは、「テキトーに生きてる男」が好きな女性たちだった。ぼくの本当の生活とは真逆の価値観を持った人たち。

ある朝、ぼくが5時半に起きてストレッチをしている時に、前の夜に会った子から「今帰ったー!楽しかった!」というLINEが来た。その瞬間、はっきりわかった。この子とぼくは、人生の方向が全然違う。

誠実さは、最も効率的なフィルタリング機能だ。 自分の本当の姿を見せれば、それを「いいね」と思ってくれる女性が残る。正直でいることは「嫌われるリスク」ではなく「自分に合う人を選ぶ仕組み」なんだ。

恋愛を「構造」で見る感覚を掴むのに役立った本もある。『LOVE理論』あたりは笑いながら読めるのに本質的で、遊びと本命の線引きを考えるときの補助線にしやすい。


「正直に言う」と「全部ぶちまける」は違う

ここでよくある勘違いを潰しておきたい。

「正直に言ったらモテなくなるんじゃないか」

正直に言うことと、すべてを打ち明けることは別だ。ぼくが言っているのは「嘘をつかない」であって、「聞かれてもいないことまで全部話す」ではない。

3人と会っている男が、1人の女性に対して「実は他に2人いるんだ」と報告したら、それは正直ではなく無神経だ。

ぼくがやっているのは 枠組みの共有 であって、詳細の報告ではない。

「今、特定の誰かと真剣に付き合ってる段階ではない」
「いろんな人と会って、自分に合う人を見つけている段階」

これだけで十分だ。それ以上の詳細は、相手が聞いてきた時にだけ、聞かれた分だけ答える。


境界線を引けない男は舐められる

枠組みを伝えるだけでは足りない。もう1つ大事なことがある。境界線を引くこと。

デート中に相手がスマホをいじり始めたとする。以前のぼくはスルーしていた。「嫌われたくない」から何も言えなかった。

でも今は「ねぇ、せっかく会ってるんだから、スマホはあとにしない?」と言える。笑顔で、軽く。怒りではなく、提案として。

女性は男性をテストする。これは悪意ではなく、本能だ。「この人は自分の意見を持っているか」「自分に媚びて意見を変える弱い男ではないか」を確かめている。

こういう時に動揺せず、自分のスタンスを変えない男に、女性は惹かれる。

会話のスタンスを学ぶなら『人は話し方が9割』もわかりやすい。「相手に9割しゃべらせる」という考え方は、境界線を引きながらも相手を気持ちよくさせる土台になる。

ちなみに「自分に合う関係を複数の中から選びたい」と思うなら、場そのものを複数持つのが早い。Pairs、with、タップルでもいいし、ぼくは30代で真剣度の高いマリッシュを使ってる。正直に枠組みを伝えても受け止めてくれる相手が見つけやすかった。

ぼくが婚活を本気で考えたときに最初に話を聞きに行ったのがパートナーエージェント。 担当のコンシェルジュが毎月お相手を紹介してくれて、自分で探す必要がない。 「アプリで疲れた」って人ほど、プロに任せる方が早い。


ここだけの話:ぼくが実際にやった「枠組みの先出し」

ここからはブログだから書ける話。

ぼくが複数関係を安定させるために実践しているのは「枠組みの先出し」という方法だ。簡単に言うと、関係の最初の段階で、自分の状態を正直に伝える。

具体的には、2回目のデートで自然な流れの中に「匂わせ」を入れる。

♀:「タクミくんって、休みの日何してるの?」
♂:「んー、ジム行ったり、友達と飲んだり。たまに気になる子とご飯行ったり」
♀:「へー、モテるんだ(笑)」
♂:「モテるっていうか、今はいろんな人と会って楽しんでる感じかな」

これだけでいい。「いろんな人と会って楽しんでいる」という情報は、さりげなく伝わる。

正直、これだけでもけっこう変わると思う。
でも、ぼくが本当に大事だと思ってるのはこのテクニック自体じゃなくて、この裏にある「正直さの戦略」のほう。

そっちはnoteでかなり深く書いてるから、気になったら読んでみてほしい。


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タクミのプロフィール画像

WRITTEN BY TAKUMI

正直に話してくれる、少し先を歩く先輩として。

非モテだった頃から、関係を作れるようになるまで。精神論ではなく、ぼくが実際に試して変わったことを書いています。

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