非モテの原因は友達だった?環境を変えるだけでモテが動き出す理由

金曜の夜、いつものメンバーで飲んで、何も変わらなかった

金曜の夜、いつものメンバーで飲んでた。
大学時代からの友達4人。全員独身。話題はだいたい同じで、仕事の愚痴と、最近見たYouTubeと、誰かの失敗談を笑う感じ。

居心地はいい。変なことを言っても笑ってもらえるし、気を遣わなくていい。

でもあるとき気づいた。飲み会が終わって家に帰って、ひとりでベッドに横になったとき、なんにも変わってない自分がいるってことに。「今日も楽しかったな」とは思う。でも「明日から何か変えよう」とはならない。ずっとそうだった。

ぼくが変わりたいと思い始めたのは、同い年の友達が結婚したのがきっかけだった。結婚式の二次会で、同世代のカップルに囲まれて一人でスマホをいじってた。焦った。自分だけ取り残されていく感覚。

で、YouTubeでモテる方法とか、自己改善とか調べ始めた。でも、実行に移せなかった。知識だけが増えて、現実は何も動かない。

ずっと「自分の意志が弱いから」だと思ってた。でも、違った。ぼくの周りには、いい友達しかいなかった。それが、問題だったんだ。


「居心地がいい」が成長を止めていた

誤解しないでほしい。友達は全員いいやつだった。でもひとつだけ共通していた。全員、現状に満足していた。

仕事はそこそこ。彼女はいない。休日は家でゲームか飲みに行くか。それで「まあ、こんなもんだよな」って笑ってた。ぼくもそうだった。「こんなもん」がぼくたちの基準だった。

あるとき「筋トレ始めようかな」と言ったら、友達に笑われた。「お前、キャラ変?」「意識高い系かよ(笑)」。悪意はなかったと思う。でもぼくは、その一言でやめた。正確には「やらなくていい理由ができた」んだと思う。

変わろうとすると、周りが引き戻す。攻撃じゃない。ただ「今のままでいいじゃん」って空気が出る。その空気が、自分の基準を低いまま固定していく。

自分の基準は、自分で決めているようで、実は周囲の平均値で決まっている。

ぼくの友達グループの「当たり前」はこうだった。週末は飲みかゲーム。ファッションは気にしない。彼女いない歴は笑い話。自己投資は「意識高い系」。この中にいたら、変わるわけがなかった。

意志が弱いんじゃなくて、意志を発揮しなくても済む環境にいたんだ。


友達を「切る」んじゃなく「足す」

じゃあどうすればいいのか。

「ダメな友達は切れ」みたいな話もあるけど、ぼくはそれをやらなかった。だって、いいやつなんだよ。一緒にいて楽しいし、昔からの思い出もある。

ぼくがやったのはもっとシンプルなことだ。新しい環境を「足した」だけ。

具体的にはジムに通い始めた。友達には何も言わなかった。「ジム行き始めた」って言ったらまた「キャラ変(笑)」って言われるのが目に見えてたから。こっそり、ひとりで始めた。

【Myprotein】 — プロテインはマイプロテインのインパクトホエイを飲んでる。 味の種類が多くて飽きないし、コスパがいい。 ナチュラルチョコレート味が一番うまいと思う。

最初は筋トレが目的だった。でも通い続けるうちに、ジムで自然と顔見知りができた。隣で鍛えてた人に「ちょっとトイレ行くんで、この場所キープしてもらえますか」って頼んだのがきっかけ。そこから少しだけ会話が始まった。

大事なのは、一回で友達になろうとしないこと。 何回か顔を合わせて、短い会話を積み重ねて、ある日「今度一緒にトレーニングしましょうか」って流れになる。ぼくの場合、最初の人とパートナーになるまで3ヶ月くらいかかった。

ジムで出会った人たちは、大学時代の友達とは全然違った。毎朝早起きして運動している。食事に気をつけている。体を変えるために行動している。

そういう人たちと週に何回か顔を合わせるだけで、ぼくの「当たり前」が変わっていった。筋トレしているのが普通になった。自己投資するのが普通になった。変わろうとしているのが普通になった。

今でも昔の友達と飲みには行く。でも、週の大半を過ごす環境が変わった。 それだけで、行動がまるで変わった。


「孤独な時期」を怖がるな

新しい環境に足を踏み入れると、最初は居場所がない感覚がある。

ジムに行き始めた最初の1ヶ月、ぼくは誰とも話さなかった。「やっぱり元の友達と飲みに行ったほうが楽だな」と思った。何回か金曜にジムをサボって飲みに行ったこともある。

でも飲み会の帰り道にまた同じことを思う。「楽しかったけど、なんにも変わってないな」って。

この居場所のない時期が、実は一番大事だった。居心地のいい場所から出て、まだ新しい場所にも馴染んでいない。その「どこにも属していない期間」に、自分の価値観が再構築される。

孤独な時期を乗り越えるコツはひとつ。目的を持ってその場所に行くこと。 ぼくの場合は「筋トレ」が目的だった。だから誰とも話せなくても行く理由があった。友達はあくまで副産物。本来の目的がある場所に通い続けていたら、勝手に人間関係ができていた。


環境が変わったら、モテも動き出した

ジムに通い始めて、新しい人間関係ができて、自分の基準が上がったら、恋愛も動き出した。別に恋愛テクニックを追加で学んだわけじゃない。以前と同じ知識を持っていた。でも、行動できるようになった。

前は行動できなかったんじゃなくて、行動しなくても許される環境にいたんだよな。「彼女いない歴が笑い話」の環境では、恋愛に本気で取り組む必要がない。でも自己改善に取り組んでいる人たちの中にいたら、「アプリとかやらないの?」みたいな会話が自然に出てくる。

ジムの仲間に「タクミ、アプリやってみたら?」って言われたとき、その日のうちに登録した。以前、大学の友達の前で同じことを言い出せなかったぼくが。環境が違うだけで、同じ行動のハードルがこんなにも変わる。

ぼくがそのとき始めたのがマリッシュだった。真剣度の高い人が多くて、遊びじゃなくてちゃんとした出会いを探してる男に合ってた。ジムで鍛えてたから写真映りもよくなっていたし、自信もついてた。前にアプリを放置した頃のぼくとは別人だった。

面白かったのは、大学時代の友達にも変化が波及したこと。ぼくが筋トレを続けているのを見て、ひとりがジムに入会した。もうひとりはランニングを始めた。「お前に影響されたわ」って言い出した。自分が変わると、周りにも影響が出る。


ここだけの話:ぼくが「引き戻される空気」を切り抜けた方法

ここからはブログだから書ける話。

友達に「キャラ変?」って言われたあの日、ぼくがやったのは「黙って始めること」だった。宣言しない。SNSに書かない。ただ黙ってジムに行って、黙って帰る。

誰にも言わないから、誰にも茶化されない。1ヶ月、2ヶ月と続けているうちに体が変わり始めた。そしたら周りが「なんか変わった?」って聞いてきた。そのとき初めて「実はジム行ってる」と言った。

「宣言してから始める」じゃなくて「結果が出てから言う」。この順番にするだけで、引き戻される確率が激減する。

正直、これだけでも行動のハードルがかなり下がると思う。
でも、ぼくが本当に大事だと思ってるのはこのテクニック自体じゃなくて、「環境の足し方」と「孤独な時期の乗り越え方」の全体設計のほう。

そっちはnoteでかなり深く書いてるから、気になったら読んでみてほしい。


もっと深い話

さっき書いた「引き戻される空気の切り抜け方」、あれはぼくがnoteで書いてる内容のほんの一部。

noteでは「なぜ居心地のいい環境が成長を止めるのか」の心理構造から、新しい環境での人間関係の作り方、孤独な期間の過ごし方まで、かなり踏み込んで書いてる。

表面的な行動論だけじゃなくて、環境を変える全体の考え方ごと身につけたいなら、こっちも読んでみてほしい。

-> 「いい友達」に囲まれていたら、ぼくはずっと非モテだった


まとめ

モテない原因が「スキル」じゃなく「環境」にあることがある。

友達を切る必要はない。足すだけでいい。 ジムでも、勉強会でも、趣味のコミュニティでも。自分が変わりたい方向に、すでに動いている人がいる場所に身を置くこと。

環境が変われば、基準が変わる。基準が変われば、行動が変わる。行動が変われば、結果が変わる。

恋愛テクニックを100個覚えるより、環境をひとつ足すほうがよっぽど効く。

答えは「ちょっと居心地が悪いけど、ワクワクする場所」にある。まずそこに行くことだけ。友達に宣言しなくていい。ひとりで、こっそり始めればいい。

※この記事にはアフィリエイトリンクが含まれています

もっと深い話はnoteで
このブログでは入門〜基本の話を中心に書いています。
「もう一歩踏み込んだ実体験」「デート中の細かい判断」「女性心理の深掘り」はnoteでまとめています。

▼ 読む → https://note.com/takumi_mote